タコ・ウオノメとは

■タコ・ウオノメとは

タコ(胼胝)

・タコの特徴

「タコ」は胼胝と呼ばれるもので、主に擦れやぶつかりで角質が異常に増え隆起したり硬化していく状態を言います。

皮膚の表面から盛り上がって硬くなるというのが一般的に「タコ」です。また、痛みを伴うこともあります。

・タコの原因

タコの原因は、足に合わない靴を履いていて、歩行時に擦れたりぶつかりやすかったりするという靴環境によって発症することが多いです。また、足の着き方や足の変形によっても引き起こされます。対処として中敷きを使用すると足の形を整えてくれてぶつかりが抑えられます。

ウオノメ(鶏眼)

・ウオノメの特徴

ウオノメ(鶏眼)も、主に擦れやぶつかりで起きるトラブルではありますが「タコ」と違い角質が皮膚表面から下層内部(真皮層)へと進むように硬化していく状態を言います。

ウオノメは硬くなった芯がある事で刺激が入りやすく、ウオノメがある部分が地面などに当たると痛みが生じてしまいます。

・ウオノメの原因

歩行時の足の着き方、履いている靴で局所的に擦れやぶつかりがあると「ウオノメ」が発症してくる傾向にあります。

加わる圧力によっても変わってくる事もあります。

ウイルス性のイボ(尋常性疣贅)

イボはウイルス性のものです。ウオノメと見た目が似ていたり、痛みが出ることからもウオノメと間違われやすい症状です。タコやウオノメの対処として自分で削って痛みを和らげようとする人もいますが、イボでは決して行ってはいけません。

クレーター状のくぼみが出来たり、ザラザラした表面、よく見ると点状の小さい血の塊がポツポツと見受けられる場合はウイルス性のイボの可能性があります。近くに増殖する事もあるので多数見受けられる場合もイボの可能性が高まります。

原因のきっかけも似ていて、粘膜や皮膚から感染して発症するもので、さらにイボ付近の皮膚が擦れやぶつかりがあると傷付いた場所で増殖したりしてしまいます。

そういった理由でウイルス性のイボと可能性を判断した場合は、当院では削ったり施術をしないで病院で診てみらうように促しております。