巻き爪などの足のトラブルを防ぐ靴の選び方

埼玉巻き爪矯正院川口院の森です。
今回は靴が原因で起こる問題や、靴選びに関してご紹介します。

巻き爪で当院に通われる方々の中で、間違った靴の履き方や選び方をされている方がとても多く見られます。靴が原因で、巻き爪以外にも、外反母趾など足に様々なトラブルを引き起こしてしまいます。そして、足のトラブルは体全体にも悪影響を及ぼしてしまうものでもあります。膝や腰に痛みを抱えている方、もしかしたらそれは靴が原因かもしれません。

正しい靴の選び方や、インソールの必要性もまとめたので、ぜひご参考にしてみてください。良い靴やインソールを使用すると、きっと歩くのが楽しくなりますよ。

■足のトラブルの共通点

アーチの低下

足裏のアーチには3つあり、縦の内側のアーチ(土踏まず)、縦の外側のアーチ、そして横のアーチ(指の付け根)です。特に土踏まずのアーチが崩れると足裏のバランスが大きく崩れ、歩いたときの衝撃を和らげる力が弱くなります。すると疲れやすくなったり、体全体でバランスを取ったりして腰や膝に負担がかかってしまい痛めてしまうのです。足のトラブルの共通点は足裏のアーチの崩れがあるのです。

アーチが崩れる原因に、運動不足や体重の増加、遺伝などありますが、靴もまた原因となります。ご自身の足にぴったり合った靴選びで、トラブルを改善していきましょう。

■靴選びのポイント

正しい靴選びのポイントを5つご紹介します。

【1:足を固定させ、調節もできる】

甲面をしっかり締められる紐がついた靴がいいでしょう。歩いたときに中で足が遊ばないように固定させる必要があるのと、むくみの具合で調節できるようにしておくためです。

【2:指先にちょうどいいゆとり】

0.7cmから1cm程度のゆとりが必要です。窮屈でもぶかぶかでもよくないので、足先にフィットしていながら指先を動かせるようなほどよい空間がよい環境と言えます。

【3:土踏まずを支えられる】

土踏まずのアーチに合うよう設計された靴で、指先が前方に動いて負荷がかからないように支えられる靴。

【4:かかとを支えられる】

土台となるかかとを支え、安定した歩行ができないと体のバランスを崩してしまいます。かかとが脱げないようなジャストサイズの靴を選びましょう。

【5:天然皮革】

天然皮革は、窮屈に感じられる部分だけを伸ばしたり柔らかくしたりして足に合うように調節できます。履き続けると足の形に馴染んでいくのも良い点です。

■インソールの効果

インソール(中敷き)の素晴らしい効果を5つご紹介します。

【1:足トラブルの予防】

アーチを支える構造であるインソールは、足裏のアーチを正しく機能させられます。重心が整うことで、外反母趾などの足トラブルを防げます。

【2:疲れや痛みを和らげる】

正しくアーチが機能していないと、足裏の筋肉や靭帯に負担がかかります。それが疲労や痛みを引き起こします。インソールを使用することでその疲労や痛みが緩和され、安定した歩行ができるようになります。

【3:正しい姿勢に変わる】

身体の土台となる足のアーチが崩れると、体全体のバランスも崩します。インソールでアーチを支えることで、体のバランスが保たれ、結果姿勢もよくなります。

【4:転倒防止】

インソールを使用すると、足裏が接地する面積が増えるので、細かな刺激がより多く脳に伝わりやすくなります。脳は送られた刺激によって素早く次の指令を出すのですが、刺激が多くなると、転ぶのを防ぐように脳が素早く反応して行動できるようになります。

【5:運動時の負担を軽減】

上記の転倒防止のように、足裏から脳への刺激が増えたことで運動パフォーマンスが向上します。同時に運動時の衝撃などが和らぎ、足への負担が軽くなります。

 

最近の市販のインソールは性能が良くなっています。ただ、薄くて柔らかすぎるものや、アーチを支えるカップやパッドが無いものもあり、しっかりとしたインソールを見定めるには知識が必要です。

埼玉巻き爪矯正院では、インソールの販売もしており、患者さん個人に合ったものを見定めてご提案しています。使用感などもお確かめいただけるので、ご興味のある方は是非お越しください。

 

【川口院】川口駅から徒歩8分 川口市川口2丁目12-17 ワコーレ川口Ⅱ 101号室
川口の巻き爪矯正院
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